初日の開演直前、ちょっとボンヤリしながらトイレに行ったのですが、なんとなく知ってる人とすれ違ったので、会釈するようなしないようなですれ違ったのですが、数秒後、4-Dの成田さんだと気づきました(笑)。
そりゃあ、知ってるよ!こっちが一方的に(笑)。
初日の席は関係者席の近くだったのですが、妻が「高橋さんがいる」というので見てみたら、かしこさんではなく、高橋 芳一さんでした。
「お兄さんもいる」というので見てみたら、若乃花ではなく、YOU1さんでした。
私はYOU1さんを写真でも見たことがないので、お顔は存じ上げていませんでした。
最近は筑波にニューウェーブのカフェを出すらしく、平沢さんに自転車や培養路をよこせと言っているそうで、私の中では「実兄ザリネロ」と呼んでいます。
今回のインタラではテスラコイルが登場しなかったので、ちょっと不安(笑)。
成田さんが関係者席に来たので、妻に「あそこにいるよ!」と言ったのですが、その前に背の高い人がいて見えません。
邪魔だなー!と思ったその背の高い人は上領さんでした。すみません。
P-のドラマーの中では、上領さんが一番好きです(笑)。
ということで、それ以外にももろもろ豪華な関係者席の近くでした(笑)。
2日目にはちらっと大和久さんを見かけたのですが、そのままPAへ入られて、お仕事中だったのでご挨拶できず残念。
初日のライブ終了後、解析を済ませ、はっと思いついた簡単ノモノスペーパークラフトを20匹以上作って知り合いに配ったのですが、ヨシダさんに差し上げたら、
「ネタかぶったわー」
と言ってお返しにいただいたのが、グルグルまで切り抜かれた精巧なノモノスしおり(?)。
さすがヨシダ工房!ジオン驚異のメカニズム。
私のペーパークラフトは足さえ切り取るのが面倒で、ただ印刷して長方形に切っただけなので、お恥ずかしい限りです(笑)。
私はアイディアだけなのに、ヨシダさんはアイディア+超高度な技術があるからなー。
ノモノスペーパークラフトは大和久さんやケイオスさんの許可を取るほどのものではないので、公開はしないと思います(笑)。
さて、インタラ本編。
折茂さんは点検隊でご一緒したことがあるのですが、全然話したことが無くて、とても繊細なというか、線の細いイメージでした。
アンコールの時のように、無口で余計なことは言わないで、歌うとすごく迫力があるようなイメージだったんです。
ですから、サンミア役は結構衝撃でした。
すごく感情豊かに、滑舌がよくて聞きやすい。
「折茂さんのサンミア」というキャラが、相当今回のライブのイメージを輪郭づけたと思います。
口調も良かったのですが、特に折茂さんの声がピッタリとハマった感じです。素敵な声でした。
個人的には、とても意外でしたが、とても良かった!
えー、あと超個人的に。
今回はチョコレート業界最大の祭典、サロン・ドュ・ショコラとインタラの日程がもろかぶりで、困りました(笑)。
インタラ終わりの日曜日午前中、やっとサロン・ドュ・ショコラをチェック。そのまま西武のチョコレート・パラダイスへ。
今年は少し控えたつもりのリストアップでしたが、結局今年も、ひく程購入しました(笑)。
最初のLで、梵クラフト・World Cellからノモノスをゲットしましたが、
最初がRなら、鴨ロボ・ロタティオンからノモノスをゲットできるのかも。
明日はRで始まりますように。(-人-)
インタラは約3年に1回の周期なので、3年に1回、
検索して「ひ組」を見てる人も多いんじゃないかと思います。
ただ、良く考えると毎回URLが変わってるような気が…。
前回はhigumi.netを取得したので、もう変わらないと思ったのですが、
higumi.comが解放されたので、そちらを取得して引っ越してしまいました。
ひ組はSEOとか全然やってないので、ググってもなかなかヒットしないと思います。
というわけで、3年周期で来る方のために、こうやってブログ書いてます。
ブログはちゃんとした会社のを使ってるので、SEOもちゃんとしてるようなので。
ここを見つけた方は、どうぞ、ひ組の解析ページもよろしくお願いします。
今回も、皆さんのご協力が頼りです。
宅オログなど、タレコミメールへ送っていただけると幸いです。
「ノモノスとイミューム GOOD ENDINGへの道」
http://higumi.com/higumi.rb?mode=pc&d1=anl&d2=il2013&a=05&n=01
http://techno.music.coocan.jp/higumi/il2009/
また、このページはリンクフリーですので、よろしければ宣伝していただけると幸いです。さて、私のインタラの準備もおおむね終わり、当日を臨むばかりですが、インタラとは直接関係ないけど書いておかないといけないことがあります。今回もライブで使用されるテスラコイル。以前、ファラデーケージの網の張り方が不自然という話を書いたのですが、スタッフから(某マイミクさんを経由して)ちょっとした情報を教えて頂きました。実は年末に聞いたのですが、ズルズルと今まで…(笑)。
結論から言うと、アースのスイッチングではないとのこと。私もぼんやりとしか書かなかったのですが、アーススイッチングであるなら、腑に落ちない点もちょこちょこありました。
(引用ここから)例えば、テスラコイルを稼動させてみたらドーナッツ状の部分からファラデーケージへ真横に放電した。それがテスラコイルとファラデーケージの最短距離であり、事実、ライブでも最初の放電はそのように飛んだ。(引用ここまで)
初日の一発目は放電が真横に飛んでいます。これは網のブロックとしては一番下、つまりアーススイッチングする必要のないエリアへ放電していました。つまりアーススイッチング機構があったとしても、少なくとも一発目はそれが働いていなかったということ。
(引用ここから)そう言われれば、金網と金網の間は微妙に空いており、重なってはいなかった(かといって、厳密に金網同士が通電しないように気を遣っているようにも見えなかったが)。(引用ここまで)
重なってはいなかったが、網同士が通電しないように絶縁されてはいなかった。むしろ、単に針金で止めていたような気がします。
もう一つ、明確には書きませんでしたが網の張り方が、アーススイッチングの為であれば、放電は左右に飛んだ方が見栄えが良い。図を見ていただければわかるように、2段目の網は前後に張られていました。
このあたりのモヤモヤ感もあったので、
> 説に仮説を重ねてばかりの話だ。確たる証拠はない。
と書きました。アーススイッチングであるという証拠はないけど、そうであれば様々な疑問点のつじつまが合う。ただ、自信を持ってそうだと言えなかったのは、上のようにアースイッチングであれば、それはそれで腑に落ちない点もあったからです。
では、網の不自然さの本当の理由は何なのでしょう。
理由1:上の網と下の網は張った人が異なる。
正直、私はコケましたよ(笑)。下は大道具というか舞台を作る専門家でしょうか?でも、上の網は張り方が「下手」という事ではなくて、「分割が不自然」でした。
理由2:ファラデーケージが予定の大きさから小さくなった。
うーん。これって小さいサイズが大きくなって分割が不自然ならわかりますが、大きくなるならそれほど不自然に切る必要はなさそうな…。
で、まだ何となく腑に落ちないのはりますが、とりあえず決着(笑)。今回は綺麗に張られてると良いなぁ(笑)。
さ、これでインタラはGOOD ENDINGの解析に専念です!宅オ参加の皆さん、頑張って…というか、頑張らないで!(笑)その理由は解析ページの「宅オ攻略法」のページで。会場の皆さん、頑張りましょう!
会場でお会いする皆さん、よろしくお願いします〜。
]]>]]>
■仮面ライダー ディケイド
ディケイドは10の意味。2000年、仮面ライダー「クウガ」から始まった平成ライダーは前作の「キバ」までの9年間で9作品を放送。
10作目の「ディケイド」は平成ライダー9作品の世界を巡るという、…もうなんでもアリな展開です。
惰性で見てるけど、これ、どうなのよ(笑)。
■ワンフー
「ファン」の業界用語。「ファン」→「ァンフー」→「ワンフー」ということなのでしょう。
とんねるず世代の私も、当時木梨憲武のマネで「踊らされるのはいつもオレ達ワンフー」なんて良くふざけていました。
さて、ここから本題。
去年の夏、ホームページ公開に利用していたサーバー、ミクストメディアがサービス終了してしまい、私の平沢/P-MODELファンサイト、もとい平沢ワンフーサイト「ひ組」が消滅したままでした。
まぁ当然データはローカルにありますし、いつでも復活できたのですが機会がないままズルズルと…
なんてしてられない!もうインタラまで一ヶ月切ってますので、インタラ解析の場所を作らないと!というわけで新たなサーバーをレンタルして、復活させました。
特に内容は変わりないんですけど(笑)。
http://techno.music.coocan.jp/higumi/
今後とも「ひ組」をよろしくお願いいたします。
ひ組は、ワンフーサイトとして本来あるべきP-MODELのメンバー一覧や、平沢氏のディスコグラフィーなんかはバッサリ無いんですけど、なんていうか「工作」と「解析」を中心としたサイトでして、まぁここ数年はあまり更新もなくボチボチやってます。
解析と言えば、平沢ワンフーとして、いつかやろう、いつかやろうと考えている大きな夢があります。
それはインタラクティブ・ライブの裏解析。
インタラ開催の度にGOOD ENDINGへ至るルートを探すのは、いわば表の解析。
裏解析というのは今まで見てきたインタラを通して浮かび上がる様々なまとめ。
例えば、登場人物は極端に女性が少ない。ぱっと思いつくのはオーロラ姫とアスキードラゴンぐらい。アスキードラゴンも一体なんなんだ(笑)。
例えば、死と再生というモチーフ。やたらインタラでは死んで復活する、あるいは死がないという設定が多いのです。ウィワットもヒラサワの生き返った姿だし、インタラではないけど電子悲劇ではタクシードライバーのような端役にも死と復活という設定があります。
こういうことを過去のインタラをズズズーっと通して見ることで、何かが見えてくるのではないかなぁ。
もしかすると、平沢さん本人でさえ気付いていない何かが。
そう、まず私は世界の解析者として、インタラの世界を巡らなければならないのです。
様々なインタラの世界へ赴き「エーマッカンの世界か…」「庭師KINGの世界か…」とつぶやく私。
そして、インタラ世界の住人に訊かれるのです。「お前は誰だ?」
「俺か?俺は通りすがりの平沢ワンフーだ。」
あの…今回、オチは分からなくていいです(笑)。
]]>最近、マイミクさんが新たに箱Pを作られたり、
別のマイミクさんが箱P顔でまんじゅうを作られたり、
そんなこんなで、私の中でも箱Pが静かなブームです(笑)。
で、ローカルにあるひ組のデータをチェックしていたら、ホームページのトップ画像にするためだけに作って、型紙を発表していない(というか型紙データ紛失)ものがいくつかありました。
例えば、エンジェルバージョン。
これ、表はお見せできませんってことで、型紙公開しなかったんですよね。
でも、実はエンジェルバージョンを流用して前向いている画像もあって…
これ。頭にタオル乗せてるから天使の輪が見えませんけど、エンジェルバージョンです。
背景が北斎だったり、バスに蝉がついていたり、モアイからお湯が出ていたりというのは当時のネタなんですけど、あんまり覚えていません(笑)。
こんなのが、まだいくつかあります。
うーむ。昔のバックアップデータ探せば、全部型紙あると思うんだよなぁ。